「夫の浮気癖が治らない…」と悩んでいませんか。

実は、一度浮気したことがある人の45%は浮気を繰り返すと言われています。

そこで今回は浮気の再犯率と、浮気をやめさせるための方法を紹介します。

浮気の再犯率は45%!?

浮気を追い詰めると、「もう絶対しない」「浮気したら別れていいから」と必死になった…。

「パートナーを愛しているし、そこまで言うなら…」と許してしまいますよね。

しかし、彼の言葉は信用できるのでしょうか。

アメリカのデンバー大学が調査したところによると、一度浮気した人の45%はまた浮気をする、という結果が出ました。

ポジティブに考えると55%は一度の浮気で辞めるとも言えます。

浮気を繰り返す人と繰り返さない人の違いはなんだと思いますか?

「浮気がバレてもまた謝ればいいや」「きっと次も許してくれる」と考えている男性が、何度も浮気をするのではないでしょうか。

浮気をやめさせる方法

パートナーの浮気癖を治すためには「罪悪感を抱かせること」が重要です。

再び浮気をさせたくないなら、以下のような方法を取ってください。

方法1.念書を書かせる

「浮気相手と縁を切る」と、言葉だけでなく書面で残してもらいましょう。

いわゆる「念書(誓約書)」と呼ばれる書面を書いてもらうのです。

念書に書く主な内容はこちら。

  • 不貞行為が行われていた期間・場所
  • 浮気相手の氏名・住所・生年月日
  • 万が一、また浮気した場合の慰謝料
  • 署名・捺印

念書には法的な効力はないものの、不貞行為の証拠になります。

もしも再度浮気をしたら、裁判で念書を出せば「相手は浮気を認めている」と主張できます。

つまり、パートナーにも浮気相手にも「念書があるから、次やったら慰謝料を請求するからね」と言っているようなもの。

念書は浮気の強い抑止力になるのです。

方法2.浮気の証拠を集める

男性は決定的な証拠が出てくるまで、浮気を認めない傾向があります。

浮気調査のプロに頼んで、言い訳できないくらい証拠を集めておきましょう。

  • メール・SNSのやり取り
  • ホテルに出入りしている写真・動画
  • 肉体関係があったと推測できる領収書(ラブホテルなど)
  • デートの内容が書き込まれた手帳
  • クレジットカードの明細書
  • 交通ICカードの利用履歴
  • 浮気相手からもらったプレゼント

探偵は夫や浮気相手を尾行し、行動内容を「調査報告書」にまとめます。

この調査報告書は裁判でも使える不倫の証拠です。

「また怪しい行動を取ったら浮気調査する。ここまで分かるんだから隠し通せないよ」とプレッシャーをかけるのです。

浮気の証拠をできるだけ集めることが、浮気再犯を防ぐコツです。

方法3.しばらく別居する

浮気を繰り返す男性は、性欲を満たしたいタイプが多いです。

しかし、あなたに不満がある訳ではなく、家庭はそのままで、外で遊びたいだけです。

そんな男性の浮気癖を治すには、”あなたや子どもが居ない”生活を経験させましょう。

子どもを連れて実家へ帰るのです。

また、一緒に生活していても、プライベートな会話を一切やめるというのもひとつの手です。

「離婚されるかもしれない」と思ったとき、彼は今までの言動を後悔するでしょう。

深く傷つけていることに初めて気がつくかもしれません。

一時的に離れることで、パートナーに「このまま浮気を続けたら、離婚になる…」と反省を促せるでしょう。

まとめ

今回は浮気の再犯率と、浮気をやめさせるための方法を紹介しました。

一度浮気した人間のうち、45%がまた浮気を繰り返します。

「結婚前から浮気癖が治らない」「浮気を許したら、まだ続いているみたい」という場合、罪悪感を抱かせるために対処してください。

  • 方法1.念書を書かせる
  • 方法2.浮気の証拠を集める
  • 方法3.しばらく別居する

「もう浮気はしない」という表面的な言葉だけでなく、本気で後悔させることができるでしょう。

浮気の証拠集めは、浮気調査に強い総合探偵社ZERUCH(ゼルク)にお任せください。

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