位置情報共有アプリ「ゼンリー」は、アプリ内での友達が今どこで何をしているのかがわかる、若い世代に大人気のアプリです。

お互いにアプリ内で友達になっておくことで、24時間いつでも居場所を共有することができます。また、過去にどこにいたのかなどの足跡をたどることも可能です。

この記事では「ゼンリー」の友達追加の方法を分かりやすく解説していきます。

ゼンリーで友達追加をする方法

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ゼンリーで位置情報を共有するためには、アプリ内で「友達」になっておく必要があります。

  • 連絡先から追加
  • Zenly ID で追加
  • 電話番号で追加
  • アプリ内に表示される「知り合いかもしれないユーザー」から追加

このいずれかの方法で、友達になりたい相手に申請を送ります。

位置情報を共有できる友達になるには相手側の承認も必要になりますので、一方的な位置情報の共有はできません。

まずはどちらかが「友達申請」を行い、申請を受けた側が承認することで、初めて位置情報を共有できる「友達」になることができます。

ここでは主な申請方法と承認方法を解説していきます。

iPhone用公式サイト:Zenly
Android用公式サイト:Zenly

連絡先から追加する方法

すでに連絡先が登録されている相手と友達追加をする方法です。

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ゼンリーを開いたら、真ん中の一番下のピンク色の「+」をタップすると友達追加の画面に切り替わります。


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右側の「友達を追加する」をタップします。


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「連絡先から」をタップすると「すでにゼンリーに登録されている連絡先」が表示されます。


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スクロールしていき、追加したい相手の「+追加」をタップすると友達申請をすることができます。


相手側からの承認があった時点で位置情報の共有が始まります。

zenly IDで追加する方法

ゼンリーのIDから登録する方法です。

ゼンリーIDで追加をする方法も「友達を追加する」ところまでは同じ手順で入り「Zenly IDで追加」をタップします。

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追加したい相手のZenly IDを入力して友達申請をすることができます。


相手側からの承認があった時点で位置情報の共有が始まります。

電話番号で追加する方法

友達追加の画面から「電話番号で追加」をタップします。

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追加したい相手の電話番号を入力し友達申請をします。


相手側からの承認があった時点で位置情報の共有が始まります。

知り合いかもしれないユーザーから追加する方法

アプリを開き、真ん中下のピンク色の「+」をタップすることで友達が表示され、そのまま下にスクロールしていくと「知り合いかもしれないユーザー」が表示されます。

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この中から追加したい相手の「+追加」をタップすることで友達申請をすることができます。


相手側からの承認があった時点で位置情報の共有が始まります。

自分のIDの確認方法

相手に自分のZenly IDを登録してもらうことでも、友達追加をすることができます。

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アプリを開いたら、右下のアイコンをタップします。

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自分の名前の下にIDが表示されているので、タップして自分のIDカードを表示します。

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真ん中の表示があなたのIDになります。


iPhone用公式サイト:Zenly
Android用公式サイト:Zenly

友達申請を承認する方法

Zenlyで友達申請をされたら、承認をすることで位置情報を共有することができるようになります。

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アプリを開くと「○○が友達申請をしています」と表示されます。

「許可する」をタップすることで申請が承認され、位置情報の共有が開始されます。


友達になりたくない相手であれば「ブロック」をすることも可能です。

友達になってしまうと、いつでもあなたがどこにいるのかを確認できますので、安心できる相手でない場合には防犯上の観点からも許可しない方が良いでしょう。

友達申請ができない場合には

友達申請を送信できない場合には、このようなケースが想定されます。

相手からブロックされている

相手からブロックされている場合には、その相手への「招待」ボタンをタップすると「この相手は友達追加できません」と表示されてしまいます。

そのため、相手にブロックしていることが伝わってしまう可能性もありますが、常に位置情報を見られてしまうリスクも伴いますので、友達になるのは本当に親しい相手だけにしておくことをおすすめします。

相手側のゼンリーがプライベートモードに設定されている

相手側のアプリが「プライベートモード」になっている場合には、電話番号などの情報が登録されていない相手からの友達申請を受けることができません。

その場合には、プライベートモードを解除してもらうか、電話番号を登録してもらうことで友達申請をすることができます。

プライベートモードの解除方法

プライベートモードは、プロフィール画面の名前の上の歯車のアイコンから設定します。

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下にスクロールし「プライバシー設定」をタップします。


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プライベートモードを「オフ」にすることで解除ができますので、友達追加の申請をします。


友達追加が完了した時点で、プライベートモードを再度「オン」に戻すことも忘れないようにしましょう。

ゼンリーの友達を削除する方法

位置情報の共有をやめたい相手がいる場合には、友達を解除することも可能です。

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追加する画面の歯車のアイコンをタップします。


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対象の相手の歯車のアイコンをタップし「友達を削除」で完了です。


この状態で「友達追加される前の状態」に戻すことができました。

再度友達になりたくなった場合には、友達追加のいずれかの方法で追加することができます。

ゼンリーのブロックを解除する方法

友達申請がきた時には「許可」と「ブロック」の二つしか選択肢がありません。

そのため、その時に位置情報の共有ができないと判断しブロックをした場合には、ずっとその相手をブロックしていることになってしまいます。

ブロックした相手と位置情報の共有をしたくなった場合には、ブロックを解除してから再度友達申請をする必要があります。

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プロフィール画面の右上、歯車のアイコンをタップします。


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「ブロックしたユーザー」をタップします。


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ブロックを解除したい相手の歯車のアイコンをタップします。


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「ユーザーのブロックを解除する」をタップすることでブロックを解除することができます。


これでブロックの解除ができましたので、いずれかの方法で友達申請をし、承認されることで友達に追加することができます。

位置情報共有で注意することはある?

位置情報共有アプリ「Zenly」は、相手の位置情報を24時間いつでも確認できると同時に、自分の居場所も相手に知られることになります。

そのため、このアプリから犯罪に発展してしまうケースも珍しくありません。

いつでもどこでも誰にでも居場所をさらけ出すことは非常に危険ですので、何度もお伝えしていますが、誰にでも承認しないように気を付けてアプリを楽しみましょう。

また、位置情報は相手が承認することではじめて共有することができます。

そのため、パートナーの行動が怪しいからといって、勝手にアプリをインストールし位置情報を共有する行為は違法行為に当てはまります。

パートナーの行動を知っておきたい場合には、位置情報を共有したいということをしっかりと話し合い、アプリをインストールする許可を得てから行動に移しましょう。

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位置情報共有アプリ「Zenly」で位置情報を共有する方法を解説してきましたが、パートナーの浮気調査でアプリを使うことは、違法行為にあたる可能性が高く非常に危険な行為と言えます。

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