「将来を一緒に」と決めた相手だからこそ、少しでも怪しいと思う点はなくしておきたいですよね。
相手が隠している事実や問題点は、あなたのこれからの人生をどん底に突き落とすかもしれません。
借金の取り立てに苦しんだり、浮気で精神的に追い込まれたり…結婚を後悔しないためにも、素行調査を行いましょう。
今回は結婚相手の素行調査でわかることと、調べたほうが良いケースを紹介します。
素行調査でわかること
素行調査では結婚相手の本当の姿がわかります。
- 学歴
- 性格
- 本人・勤務会社の将来性
- 資産(不動産・クレジットカードの利用傾向・借金)
- 健康状態
- 交友関係、異性関係
- 生活態度(酒・タバコ・ギャンブル)
恋愛と結婚は別物。
夫婦になる以上、お互いの人生だけでなく親族やまわりの人生も大きく影響されます。
もし相手へ疑惑や不安が少しでもあるなら、素行調査を行うことでスッキリするでしょう。
素行調査を行ったほうが良いケース
ここでは結婚を予定している相手の素行調査をしたほうが良いケースを紹介します。
ケース1.結婚が何度も延期された
「すでに結納も交わしているのに、結婚の延期を何度もお願いされた…。」
相手に結婚できない理由があって、解決に時間がかかっている可能性が考えられます。
仕事を辞めていて転職が決まってから話そうと思っていたり、金銭目的の結婚詐欺でそもそも結婚するつもりがなかったり…。
素行調査では経済状況(借金の有無)や勤務状況・交友関係・結婚歴などがわかります。
「正社員と言っていたのにほぼフリーター」「複数の女性と付き合っている」「初婚のはずが子供がいて、高額の養育費を払っていた」など、知りたくなかった事実と向き合うことになるかもしれません。
大事なことで嘘をつくような人は信頼できないですよね。
ケース2.経歴詐称の疑いがある
「大企業で働いている」「有名大学を卒業している」。
女性は妊娠・出産で働けない期間があるため、相手の将来性はとても大事。
もしも経歴詐称しているなら、今後の人生設計に大きく影響します。
素行調査では学歴(幼稚園・保育園〜最終学歴)や職歴(これまでの仕事歴)もわかります。
特に注意したいのは、婚活パーティーやマッチングアプリで出会った場合。
結婚にこぎつけるために経歴詐称・学歴詐称を行う男性は少なからずいます。
会話の中で「おかしいな?」と思うことはあるかもしれませんが、短期間で判断するのは難しいでしょう。
素行調査を行えば嘘の経歴に気づけるので、結婚してから後悔する人生を歩まなくて済みます。
ケース3.家族に会わせてくれない
家族に会わせてくれないのは、何かやましいことがあるからかもしれません。
- 親・兄弟が消費者金融で借金している
- 親戚内で相続で揉めている
- 妹が怪しい宗教にハマっている
- 実は離婚調停中で、戸籍上は別れていない
- 両親が結婚に反対している
などさまざまな理由が考えられます。
紹介してくれない=直接会えないので、予想するしかないですよね。
素行調査なら家族構成や、その親兄弟の状況もわかります。
結婚相手ではなく、家族に問題を抱えている場合は、相手が言ってくれるのを待つのではなく調べたほうが早いでしょう。
まとめ:結婚相手を素行調査して、秘密や嘘を知ろう
今回は結婚相手の素行調査でわかることと、調べたほうが良いケースを紹介しました。
- 学歴
- 性格
- 本人・勤務会社の将来性
- 資産(不動産・クレジットカードの利用傾向・借金)
- 健康状態
- 交友関係、異性関係
- 生活態度(酒・タバコ・ギャンブル)
など、あなたに隠していることも明るみに出ます。
「結婚が何度も延期された」「経歴詐称の疑いがある」「家族に合わせてくれない」ケースに当てはまる人は、探偵に依頼して詳しく調べたほうが良いでしょう。
相手の秘密や嘘を知ってから、本当に結婚してもいいのか?判断しても遅くないはずです。
結婚相手の事実を確認したい場合は当社・総合探偵社 ZERUCH(ゼルク)にお任せください。
お見積り・相談は無料で承ります。