「探偵に浮気調査を依頼したいけど、いくらかかるのか不安⋯⋯」
「100万円の見積もりを出されたけど、これって妥当な金額なの?」
「調査料金を少しでも安くできる方法があるなら知りたい!」
浮気調査の費用についてネットで調べてみると、「20万円で済んだ」という方もいれば「100万円かかった」という方もいて、結局いくらが相場なのかわからなくなりますよね。
探偵事務所のホームページを見ても料金体系がさまざまで、なかなか依頼に踏み切れない方も多いかと思います。
この記事では、実際に浮気調査を行っている現役探偵が、調査費用の相場や料金を安くする方法について包み隠さず暴露します。
適正な金額で浮気調査を依頼し、確実に証拠をつかみたい方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。
浮気調査の費用相場について
浮気調査の費用相場は、パートナーが浮気をしているかどうかを調べる簡易調査で1~20万円、ラブホテルの出入り写真など証拠を抑えるための本格調査だと30~100万円ほどです。
簡易調査では、主にGPSを使ってパートナーの行動パターンを探り、ラブホテルや浮気相手の自宅に通っていないかを調査します。
「パートナーの動きが怪しいけど、浮気の確証が持てない」という方にオススメです。
ラブホテルの出入り写真など、浮気の決定的な証拠をつかみたい場合は本格調査となります。
各探偵事務所の料金体系によりますが、基本的には調査にかかった時間と調査員の人数によって金額が決まります。
探偵の時給は、約1万円が相場。
例えば、探偵2名で計20時間の調査を行った場合、2名×20時間×1万円=40万円の費用がかかる計算となります(ラブホテルの出入り口が複数に分かれていることも多いため、2~3名体制で調査することが多いです)。
また、その他に旅費交通費、カメラ等の機材費、尾行用の車両代、調査報告書の作成費用などが別途かかる場合があります。
できるだけ短い時間の調査で証拠をつかめれば安く済みますが、そのためには本格調査に入る前の調査、つまり、パートナーの行動パターンを把握することが重要。
浮気調査の費用を安くするには、まずは簡易調査でパートナーの動向を探り、浮気するであろう日を見極めてから本格調査を依頼するのが得策です。
当社では、業界最安級の5,000円で簡易調査を承っております。
簡易調査で得た情報は本格調査にもそのまま活かせるため、まったく無駄になることはありません。
ご相談、お見積りは無料ですので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
探偵事務所の料金体系は主に3パターン
探偵事務所の料金体系については、主に「時間料金制」、「パック料金制」、「成功報酬制」の3パターンがあります。
それぞれメリット・デメリットがありますので、状況に合わせて最適なプランをご提案します。
時間料金制
浮気をする日がはっきりわかっている場合にオススメなのが「時間料金制」です。
時間料金制では、実際にかかった費用が算出されます。
- 調査員の1時間当たりの料金×稼働時間
- 調査員の人数
- 諸経費
調査員2名体制で、一時間あたりおおよそ2~3万円程度が相場。
費用が非常に分かりやすく安心して依頼することができますが、デメリットもあります。
- 時間、期間が長引けば高額になる
- 必要に応じて交通費などが加算されることがある
- その他費用として基本料金・書類作成費や手数料などがかかることもある
「あと少しで証拠を掴めそう」など、その場で突然の延長があることなども考えられますので、料金的には余裕を持った契約をしておくことも大切です。
パック料金制
パック料金制は、「20時間パック」、「30時間パック」というように、まとまった調査時間を先に確保しておくことができるプランです。
相場としては、20時間パックで40~60万円、30時間パックで60~80万円ほど。
時間料金制よりも割安で設定されていることが多いのですが、当社ではパック料金制は採用しておりません。
その理由は、最終的には時間料金制よりも割高になってしまうケースが多いからです。
パック料金制では、調査が早く終わってしまった場合でも一律の金額がかかります。
逆に調査が長引いてしまった場合も割高となります。
要するに、20時間パックなら20時間きっかりで調査をしないと割安にならないのです。
そのため、当社では時間料金制、または成功報酬制で承っております。
成功報酬制
成功報酬制は、浮気の証拠をつかめた場合にのみ費用が発生します。
証拠をつかめなかった場合には料金が発生しないため、もっとも安心して依頼できるプランです。
中には着手金が必要な「半成功報酬制」という中途半端な探偵事務所もありますが、当社は「結果が出なければ0円」をお約束しております。
浮気調査を成功報酬制で依頼するメリットは、無駄な費用を支払わなくて済むことです。
また、探偵としても「報酬をいただけないリスク」があるため、調査力に自信がないと引き受けることはできません。
そのため、確実に浮気の証拠をつかむには、成功報酬制で引き受けてくれる探偵に依頼するのがオススメです。
ただ、注意したいのが探偵事務所によって「結果」の意味合いが異なることです。
ただ単に「浮気をしていることがわかった」というだけで成功報酬を請求された、というトラブルも耳にします。
成功報酬で探偵に依頼する場合は、浮気相手を特定するまでなのか、不貞の決定的な証拠を取ってもらえるのか、など具体的な内容を取り決めておくことが大切です。
当社は結果が出なければ0円、ご相談、お見積りは無料です。
まずはお気軽にあなたのお悩みを詳しくお聞かせください。
必ず力になります。
浮気調査の費用を安くする方法
浮気調査では、大きな金額が動くことも少なくありません。
なるべく費用をかけずに確実な証拠を掴むためにも、以下のことに注意しておくと良いでしょう。
事前に情報収集をしておく
パートナーがよく訪れる場所や曜日、行動パターンなどの情報がないままの調査では、非常に時間と労力がかかることが予想されます。
調査の時間が短縮されれば費用も抑えられることがほとんどですから、普段からパートナーの行動や所持品、次に浮気しそうな日時や場所など、調査員と密に連携して調査を進めていくことが重要です。
また、パートナーの行動や発言なども日記に残しておくことで、浮気調査の参考にもなり、裁判で有利な証拠となる可能性も考えられます。
パートナーの浮気するタイミングを狙う
浮気するタイミングを掴めているのであれば「時間報酬型」で依頼をし、短期間・短時間で証拠を掴んでいきましょう。
このようば場合には、調査自体は数時間で済み、成功すれば料金的にも大幅に軽減すること可能です。
見積りを比較する
浮気調査の方法や料金体系は、探偵事務所によってさまざまです。
自分に合ったプランを知るためにも、事前に何社か候補を決めて、相見積もりをとり比較しましょう。
まずはあなたが「いつまでに」「何を」「どこまで」調査してほしいのかを明確にしたら、それに沿って見積もりを依頼してください。
見積もりを依頼するときには、以下のことに注意が必要です。
- 「何をもって成功か」を明確にしておく
- 追加料金・キャンセル料はどの程度か
- 何人体制でどのような調査をするのか
料金だけにとらわれず、信頼のおける調査員か、どんなに小さなことでも納得がいくまで説明があるかなどの対応も見ておきましょう。
事前相談の丁寧さは、調査員の指導が丁寧ということにもつながり、結果的に料金が安くなるという可能性もあります。
探偵事務所を選ぶポイント
探偵事務所といっても、浮気調査に強い事務所から企業専門の事務所までさまざまです。
また、違法な業者が存在していることも否定できませんので、安心して依頼できる探偵事務所を探していきましょう。
各都道府県の公安委員会に届けを出しているか
「探偵業法」により、探偵は各都道府県の公安委員会に「探偵業の届出」を義務付けられています。
探偵事務所の公式サイトや事務所に立ち寄った際に、届出証明番号の掲示があるか確認をしましょう。
実績のある探偵事務所か
実績のない探偵事務所に依頼した場合には、たとえ割安で契約したとしてもターゲットを見失ってしまったり、写真や動画の技術がなく確実な証拠をなかなか撮れなかったりといったリスクも考えられます。
決定的な証拠がなければ調査も長引いてしまい、結果として費用がかさんでしまったり裁判などで使える決定的な証拠を入手できなかったりする可能性もあります。
「短期間」で「結果を出す」という部分でも、実績のない探偵事務所を安易に選ばないようにしましょう。
料金が相場から大きく外れていないか
浮気調査は決して安価ではありません。
見積もりを数件とると、調査費用が桁違いで安い探偵事務所も存在します。
安価で引き受けているため一人体制での調査であったり、そもそも虚偽の報告があることも考えられます。
安価なのは魅力に感じるかもしれませんが「確実に証拠を掴む」という、いちばん大切な目的を忘れずに比較しましょう。
調査料金が明確か
見積もりに納得し依頼をした場合でも、最終的に大幅に金額をオーバーした請求をしてくる事務所も存在します。
特に「時間料金型」では追加料金が高額になりやすいといわれていますし、「成功報酬型」では何をもって成功としたかによってのトラブルや追加調査の発生など、あらゆるところで不安な要素が隠れています。
調査後のトラブルを防ぐためにも、契約を交わす前に調査費用とあわせて「追加料金」や「キャンセル料」などの確認も必要です。
また、一括払いのみの探偵事務所もありますので、支払い方法についても確認しておきましょう。
何名体制で調査をするのか
浮気調査では、2~3名で調査にあたるのが一般的です。
安価な事務所に多いのですが、単独で調査をする事務所はどんなに安価でもおすすめはできません。
一人での追跡は見失いやすく限界もあるうえに、対象者に気付かれてしまうリスクが非常に高いため危険です。
調査していることを気付かれてしまったら、その後の調査で証拠を掴むことは非常に難しくなってしまいます。
必ず2名以上で調査にあたってくれる事務所を選ぶようにしましょう。
契約書と調査報告書があるか
探偵事務所に調査を依頼する場合には、探偵事務所と依頼者とで契約を書面で交わすことを探偵業法で義務付けられています。
実際に契約するときには、下記の書面が必要になります。
- 重要事項説明書(探偵業契約前書面)
- 調査契約書(探偵業契約後書面)
- 調査目的確認書(誓約書)
書面にサインをするまえに、内容をしっかりと理解したうえで契約を結びましょう。
- 調査内容、具体的な「成功」の内容が明記されているか
- 成功報酬の場合には、証拠を掴むことができなければ「0円」と明記されているか
- 納得した料金で、調査期限が明記されているか
以上の点に特に注意をはらい、おかしな部分や納得のできない部分はその場で解消しておくようにしましょう。
また、ほとんどの探偵事務所では「調査報告書」のサンプルを用意しています。
安価な探偵事務所では、この調査報告書がずさんな場合もありますので、言い逃れできないような確実な証拠があるか、誰が見ても分かりやすく書かれているかなども確認しておきましょう。
探偵事務所に依頼するまえに
見積もりを比較して探偵事務所を決めたら、このような準備をしておきましょう。
- パートナーのはっきりと写った顔写真、全身写真、普段見につけている特徴的なもの
- 浮気相手を知っている場合にはその情報
- 普段の行動範囲
- 休日出勤やゴルフ、飲み会など、なるべく予定を把握しておく
- パートナーが持っていたレシートなどは保管しておく
このような情報が事前に分かっているだけで、調査の時間もかなり短縮でき、結果として費用の節約にもつながっていきます。
浮気調査は総合探偵社ZERUCHにお任せください
探偵事務所に依頼するときの相場や注意点、探偵事務所を選ぶポイントを解説してきましたが、信頼できない探偵事務所では安心して依頼することはできません。
浮気調査を依頼する条件としては
- 信頼・実績があるか
- 納得のいく金額か
- 小さなことでも遠慮なく相談できるか
この3つは確実にクリアしている必要があります。
当社は日本全国で浮気調査を行っており、多くの実績がございます。
調査力に自信があるからこそ、「結果が出なければ0円」の成功報酬制で承っております。
また、当社には行政書士も在籍しておりますので、慰謝料についてや和解した場合の示談書、公正証書なども安心してご依頼いただけます。
ご相談・お見積りは無料、5,000円の簡易調査も行っておりますので、まずはぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。