恋人に何度メールしても返事をもらえず、家に行ってもいない…。
愛する彼氏が失踪したら焦ってしまいますよね。
「嫌われた?」「もしかしたら自殺?」と不安は募るばかり。
人探しは自分でもできますが、早く会いたいなら探偵に依頼するほうがベター。
今回は失踪した恋人を自分で探す方法と、探偵だからこそできる方法を紹介します。
自分で人探しを行う方法
自分で人探しを行う、3つの方法を紹介します。
メリットはあまりお金がかからない点。
「時間がかかる」・「証拠が集まりにくい」というデメリットも知った上で、自力で探す3つの方法を確認しましょう。
SNSで探す
人探しに使える代表的なSNSはこちら。
Facebookは原則、実名登録。
本人がFacebookで近況を報告していなくても、地元の友人や学生時代の友人・仕事関係の人など、リアルのつながりからヒントが見つかることも。
TwitterやInstagramはあだ名で登録している人がほとんどなので、難易度が上がります。
ネットでよく使う名前を知っていれば、探している人のアカウントがヒットするかもしれません。
会社・学校で探す
恋人が働いていた会社や通っていた学校に足を運ぶことで、情報を得られる場合もあります。
例えば上司のパワハラ・モラハラがつらくて、いつも我慢していた場合。
ある日「もう我慢できない!」という決定打があって、姿を消したのかもしれません。
大きな何かが起きたなら、まわりの人も知っているはず。
もしも普通に出勤しているなら、あなたが避けられている可能性大。
少し時間を置いて丁寧に関係を修復しましょう。
ビラ・チラシを配って探す
ビラ・チラシ配りは、行方不明者の居そうな地域が絞られている場合に有効です。
彼が会話の中で「地元に帰りたい」「第二の人生は田舎で暮らしたい」など言っていませんでしたか?
多くの人の目に触れる場所に貼ったり、駅前など沢山の人がいる場所で配ったりすれば、新情報が手に入る可能性が高まります。
探偵が人探しでできること
自分で人探しを行うには限界があります。
時間やノウハウがないまま闇雲に探しても、なかなか見つからないでしょう。
人探しのプロである探偵は、素人とは違う方法で情報を集めます。
ここでは探偵だからこそできることを紹介します。
聞き込みから探す
探偵は調査目的を知られることなく、友人や知人・関係者から必要な情報を聞き出します。
一見簡単そうに見えますが、本当にそうでしょうか?
自分の聞きたいことだけを聞いていては、相手に不信感を抱かせます。
恋人に「聞き込みしていた」と伝わり、場所を変えたり、証拠を隠したりするリスクが高まります。
高度な技術とテクニックを持っている探偵だから、自然と情報を集められるのです。
尾行・張り込みから探す
失踪の原因として、浮気(異性関係)も考えられます。
「違う女性と暮らし始めたから」「浮気していることを言えなかった」「実は既婚者で、あなたが浮気相手だった」などの理由で、連絡をしないのかも…。
恋人と親しい人物を尾行・張り込みする場合、拘束時間や移動距離が長くなり、時間的・体力的な負担が重くなります。
また、距離を取って尾行しているつもりでも、近すぎてバレるケースもあります。
探偵なら複数人で対応するため、疲労による中断や見失うなどのトラブルも減らせます。
自分で尾行・張り込みするより、探偵に依頼したほうが効率的に証拠収集できるでしょう。
スマホ・PCの検索履歴から探す
あなたの恋人は、いなくなる前に行き先や今後のことをきっと調べています。
スマホやPCの検索履歴やお気に入り(ブックマーク)などの情報が消去されていても、探偵ならデータを復旧できる場合があります。
位置情報やスケジュール・メール・通話履歴などが手がかりとなり、解決に導くでしょう。
まとめ:失踪した恋人は探偵に依頼したほうが早く見つかる
今回は失踪した恋人を自分で探す方法と、探偵だからこそできる方法を紹介しました。
自力で探す場合、「SNSで探す」「会社・学校で探す」「ビラ・チラシを配って探す」方法があります。
あまりお金はかかりませんが、その分成功率は低め。
一方、探偵は費用はかかりますが、高度な技術を持っています。
「聞き込みから探す」「尾行・張り込みから探す」「スマホ・PCの検索履歴から探す」など特殊な方法で、大切な人の居場所を突き止めます。
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