「パートナーが浮気をしている」と知ったら、すぐに問い詰めたくなりますよね。

しかし準備をせずに問い詰めると、浮気の証拠を隠されたり、今後の関係性が悪くなったり、うまく行かないことも…。

そこで今回は浮気の問い詰め方・タイミング・注意点を紹介します。

浮気の問い詰め方

浮気の証拠を揃えて、別れるか許すかを決めたら、実際にパートナーに問い詰めましょう。

ステップ1.いきなり浮気しているか聞いてみる

「あとで話したいことがある」と言うと身構えてしまいます。

いきなり「浮気してる?」と聞いてみましょう。

テレビを見ているとき、お風呂上がりなどリラックスしているタイミングに問い詰めます。

いつもとは違う反応が見られるはずです。

ステップ2.浮気の証拠を見せる

パートナーは「浮気なんかしてないよ」「え、俺のこと疑ってるの?」などと否定するでしょう。

感情的に追い詰めても話は進みません。

浮気の証拠を見せて、浮気を認めさせましょう。

パートナーが浮気を認めたら、「なぜ浮気をしてしまったのか」「いつから浮気が始まっていたか」など詳細を確認します。

ステップ3.これからについて話し合う

「別れるか関係修復するか?」を話し合いましょう。

離婚するなら離婚手続きや、夫と浮気相手へ慰謝料を請求するための準備が必要です。

夫婦関係をやり直したいなら、浮気相手に二度と連絡しないなど誓約書を書いてもらいます。

急には決まらないと思うので、一旦距離を置くのもひとつの手です。

浮気を問い詰めるタイミング

浮気を問い詰めるタイミングは、決定的な証拠を入手してからにしましょう。

例えばLINEのやり取りや通話履歴は浮気の証拠としては弱く、「仲がいいだけ」「仕事の相談を受けてた」と言い訳されてしまいます。

誰が見ても「肉体関係があった」と推測できるものを用意しましょう。

  • ホテルや浮気相手の自宅に出入りする写真
  • 不貞行為があったと推測できる動画
  • 浮気相手とのデートに利用したクレジットカードの明細
  • 宿泊を推測できるメール・チャット
  • デート内容が書かれた日記・スケジュール帳

自分で浮気の証拠を集めるのが難しいなら、探偵に依頼するのがおすすめです。

「彼、浮気してるかも…」という段階で問い詰めても話が平行線になるだけです。

気持ちは分かりますが、一旦落ち着いて、証拠を揃えてから問い詰めましょう。

浮気を問い詰めるときの注意点

浮気についてはお互い感情的になりやすく、なかなか話が進まないことがあります。

冷静さを失って、つい相手を罵ったり、手を出したりしてしまうかもしれません。

そうなると逆に訴えられるケースもあり、問題がややこしくなります。

スムーズに進めるためのポイントは「第三者に同席してもらうこと」です。

  • 友人
  • 上司
  • 親戚
  • カウンセラー
  • 家庭裁判所(家事相談室)
  • 弁護士

両者の言い分を客観的な立場で聞いてくれる人に頼みます。

ただし、両親は自分の子どもがかわいいので、お互いにかばい合うことになり、余計時間がかかる可能性があります。

浮気を問い詰めるときはできるだけ冷静さを保ちましょう。

夫婦での話し合いが難しい場合は、信頼できる第三者に協力してもらうのがベターです。

まとめ

今回は浮気の問い詰め方・タイミング・注意点を紹介しました。

浮気を問い詰める手順は以下の通りです。

  • ステップ1.いきなり浮気しているか聞いてみる
  • ステップ2.浮気の証拠を見せる
  • ステップ3.これからについて話し合う

相手が言い逃れできない証拠を用意し、浮気を認めさせる流れに持っていきましょう。

もしも話し合ううちに感情的になってしまったら一旦ストップし、第三者にも聞いてもらうほうがよいです。

cheating-investigation-yourself-005

パートナーの浮気でお悩みの方は、浮気調査に強い総合探偵社ZERUCH(ゼルク)にご相談ください。

日本全国で浮気調査を行っており、多くの実績がございます。

調査力に自信があるからこそ、「結果が出なければ0円」の成功報酬制。

夫婦カウンセラー、行政書士も在籍しておりますので、浮気調査後のサポートも万全です。

ご相談・お見積りは無料。5,000円の簡易調査も行っております。

一人で悩まないで、まずはぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。