「彼氏といきなり連絡が取れなくなった…。」
目の前から姿を消してしまったあの人ともう一度会いたい場合、どうしたらいいのでしょうか?
実は、スマホアプリでも人探しができます。
今回は人探しに役立つ3つのスマホアプリを紹介します。
Facebookなら連絡先から探せる
「Facebook」は本名登録を基本としているため、人探しに適しています。
また、プロフィールには「居住地」「勤務先」「出身校」「趣味」を入力する項目があります。
本人が更新していなくても、友人・知人から情報を集めることができるでしょう。
- 友達検索機能を使う
- 検索窓に名前を入力する
- 検索窓にキーワードを入力する
特におすすめなのが、Facebookアプリの友達検索機能のひとつ、「連絡先アップロード」。
スマホに登録されている連絡先(電話帳)がFacebookにアップロードされ、自動的にFacebookを使っているかをチェックします。
Facebookユーザーは「知り合いかも」に表示されるようになるので、本人または共通の友人が見つけやすくなるのです。
Facebookの国内ユーザー数は2,600万人と言われているため、何かしらヒントが見つかるはず。
スマホの連絡先をFacebookに同期して、リアルのつながりから人探しを進めましょう。
Twitterなら素早く情報を拡散できる
Twitterは匿名だからこそ利用者が多く、情報の拡散スピードはピカイチ。
情報提供を呼びかけると、「この人見たよ」「あそこにいたよ」といった情報が入ってくる可能性が高いです。
ツイート(投稿)に載せたい項目はこちら。
- 名前
- 年齢、生年月日
- 見た目の特徴(身長・体重・髪型など)
- あなたとの関係
- 失踪日(いついなくなったか)
- 最後に見た時間や場所
- 失踪した日の服装
- 乗り物(車や自転車)
また「#人探し」「#行方不明」などのハッシュタグをつけると効果的。
1ツイートでつぶやけるのは140文字までなので、画像に情報をまとめたり、連続投稿(スレッド)したりと工夫しましょう。
気をつけたいのは、連絡先を警察にすること。
あなたの人探しが犯罪目的ではないと証明するために、警察に捜索願を届けておき、情報先は警察署にします。
Twitterでうまく拡散できれば、目撃情報がスピーディに集まるでしょう。
LINEなら多くの人にアプローチできる
LINEの国内月間アクティブユーザー数は8,400万人。
日本の人口は約1億3,000万人なので、2人に1人は使っている計算です。
つまりLINEユーザーの可能性が高く、人探しがしやすいということ。
また、機能も豊富なので調べる方法もたくさんあります。
- 電話番号で検索する
- LINE IDから調べる
- 「知り合いかも?」から調べる
- 共通の友人のタイムラインから調べる
- オープンチャットで情報提供を呼びかける
LINEと言えば友達同士のトーク機能が有名ですが、タイムラインやオープンチャットならユーザー全体に知らせることができます。
LINEのユーザー数の多さは、人探しにとても役立つでしょう。
まとめ:失踪した恋人をスマホアプリで探そう
今回は人探しに役立つ3つのSNSアプリを紹介しました。
- Facebookなら連絡先から探せる
- Twitterなら素早く情報を拡散できる
- LINEなら多くの人にアプローチできる
SNSアプリの特徴を活用すれば、スマホひとつでも人探しは可能なのです。
しかし、すぐに良い結果が出るとは限りません。
自力での人探しに限界を感じたら、人探しのプロである探偵に依頼することも検討してはいかがでしょうか。
失踪した恋人ともう一度会いたい人は総合探偵社 ZERUCH(ゼルク)にお任せください。
お見積り・相談は無料で承ります。